縦読み斜め読みとかで才能の無駄遣いしまくってる感じが好き。
プールが好き。
出たときの浮力→重力の差にびびるけど、ふわふわした感じが好き。
石川智晶が好き。
さっきVermilion(ぼくらののOP?ED?)聴いてふあああああ!ってなるくらい好き。
漫画が好き。
ぶっちゃけ原作と同人誌のためにゼミ旅行(金銭的にしんどい)キャンセルしたいくらい好き。
文章書くのが好き。
拙いのは重々承知だけど細かい妄想を形にするのが好き。最近他サイトさんに送るコメント考えるのも好き。
続きから111題の21~25です
明日明後日はシティ一般参加してくるので日記が停滞します。多分。
21.誓う(ギアメロ)
「ダイヤなんか要らないから給料3ヶ月分寄越せって思うよなぁ」
ロマンチズムを解しないメローネは陳腐な恋愛物ドラマを退屈気に眺めている。
画面の向こうの彼らになぞらえて薬指に嵌めてみたらどんな顔をするだろうかと、ギアッチョはプルタブを捨てられず手元で弄っていた。
22.躊躇う(叔父甥)
好きな人が無防備にベッドに寝そべっているなど据え膳以外の何者でもないが、
「来るならさっさと来い」
喧嘩を買ってるかのような台詞と眼光が突きつけられればその限りではない。
「本当にいいんスか…」
未だ仗助は及び腰だ。
23.弄ぶ(もてあそぶ)(ホルイル)
うりうりー、と意味を成さない言葉を言いながら猫と戯れているホルマジオは無類の猫好きだ。猫の何がそんなにいいのかイルーゾォは理解していないが、その一人(と1匹)遊びが無性に嫉妬心を煽るのだけは確かな事実で、どうにか彼の意識をこっちに持ってこれないか思案に耽る。
24.出会う(トニ億)
「『スタンド使いは引かれ合う』んだって」
億泰が何気なく言った言葉にトニオは興味を持つ。
「だからワタシは今ここにいるのデスネ」
「だからオレは今最高に美味い料理食えるんだよなぁ」
二人は同時に言って、同時に笑んだ。
25.微笑む(ペシプロ?)
プロシュートは一流の暗殺者らしく感情を隠すことも上手いが、隠す必要のないプライベートでは多彩な表情を持つ男である。仲間の前では人並みに感情を表すが、ただ彼が安らいだ微笑みや寝顔を弟分にしか見せていないことを、彼らだけが気づいていない。
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22言い訳:承太郎さんまた睨んでるよ…(18参照) じょーたろは恥ずかしいと威嚇するかのように目つきが悪くなる癖があるとすてきだとおもう。
25言い訳:自分は基本的にキャラをよく笑わせている(気がする)のでなんか通常運転過ぎてもやもや。やりなおすネタがあればやりなおしたいなぁ。