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無題

MMDのせいでしれっと再燃
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→プロシュート兄貴が乙姫…だと…←いまここ

ペッシが浦島太郎で兄貴が乙姫(老化的な意味で)という話に朝っぱらからがっつりハートキャッチされて、仕事中気もそぞろだったSKYですごきげんよう。
SSとして書き起こすの面倒だからここでもそもそ語っておく。

ペッシが砂浜うろうろしてたら「この化物!どっかいけー!」って子供に蹴られてる何かを発見して、それをやめさせてその「何か」を改めて見たら妖怪百目みたいな何かで、
まあ確かに化物だったからちょっとびびってたらその百目にぺこっと頭下げられたからつられるようにして会釈し返したあたりで、百目(グレフル)のご主人たる兄貴が浜辺に帰ってくるわけです
というのも兄貴の好きなブランドの新作が出たついでに色々買いあさってたら思いがけず時間がかかっちゃって、そしたら竜宮城(アジト)への交通手段の番をさせてたグレフルが子供たちに見つかっていじめられてた、というわけらしい。
「どーにもさっきから体が痛いから歳かと思ったら、そういうことか。こいつ(グレフル)助けてくれた縁だ、アジトでもてなすぜ」
つってグレフルに指示出すと、海に繋がる列車が現れて、返事も聞かないまま連行されるペッシ。空に繋がる機関車だったら聞いたことあったんだけどなぁとか思ってたら、気が付いたら海底にある洋館に到着してまして。
そこにはことごとく変人だけど愉快な人たちが居りまして。そんな人たちにいじられパシられながら、兄貴(乙姫という役職の外交担当者)に連れまわされるまま過ごしてしばらくしたころ、名前だけ聞いてた『リーダー』なる人物に会うのです。
リーダー曰く「地上との繋がりはお前(兄貴)に一任してはいるが、能力者とはいえカタギの人間をいつまでもここに置いておくのは感心しない」
周りの愉快なメンバーたちが「は?こいつカタギだったの?!」「やっべ新入りだと思って普通にパシらせてた」「俺知ってたー」って騒いでるけど、そんなん無視して兄貴が苦い顔してるのです。曰く「ペッシ、お前地上に帰りたいか」
思い返してみれば、人には見えない釣竿を持ってたせいで地上でグレフルが受けてたようないじめの記憶しかないわけで。そんなペッシを当たり前に受け入れて構ってくれたのが、兄貴を始めとするアジトの連中が初めてだったのです。
「もしよければ、ずっとここに居させてほしいです」
そう言ったら、兄貴がそりゃあもうきらきら輝くような満面の笑みで「お前だったらそう言ってくれると思ったぜ、ペッシよおおおお!」って叫びながらぎゅうぎゅうハグしてくる。それにちょっとどきどきしながらリーダーの方に視線を泳がせると、「プロシュートがそうしたいならそうすればいい」みたいなこと言ってる。
「プロシュートが気に入って、リーダーのお許しが出たならいいんじゃねえ?」
「じゃ、改めて」
「「「俺たちのアジトへようこそ」」」

みたいな。なんかそんなん。だれかそんな感じの何か書いてください。
童話パロはシンデレラっぽい上下で懲りました。懲りた言いながらこないだのノボシャンはほんのり人魚姫をモチーフにしたりしなかったりしてたんですが、要するに何か童話パロは文字数が自分の手に余る量になるので誰か書いてください。
上下んときだったけど、童話パロさせても普通に元の設定が生きたままになるのはなんなんですかね。パロなんだからポケモンもスタンドもログアウトさせていいはずなんだけど、そういう作品のアイデンティティみたいなのは出しとかなきゃいけない衝動に駆られる。


あ、関係ないけどこないだ携帯サイト側のカウンタ見てたらPC側よりずっと多いカウント数でびっくりしました。ランクの方もなーんもいじってないのに思ったより上位に居たし。
自分の文章に需要があるとかあんま考えてなかったけど、一時に暇つぶしにでもなれば幸いです。
サイトの拍手もだし支部の評価やブクマもだけど、ネットの片隅で何か細々書いてる文章が、どこかの誰かに一瞬でも「うん、おもろかった」と思ってもらえているということ、それを何らかの形でこちらに示してくれているということは、ほんとに嬉しいことだなと日々再確認しております。
もちろん拍手コメとかブクマコメもらったりなんかしたらうかれっぱなしでどうしようってことになるのは自明なんだですけどもww

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[ 2013/03/30 01:45 | Comments(0) | SKY:日常 ]

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