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要するに好みの問題
「俺なんかを好きになるのはお前くらいなもんだ」は萌えるのに、
「お前なんかを好きになるのは俺くらいなもんだ」はなんか怖い!ふしぎ!
視点が変わっただけなのに、後者は精神DVの一環な感じがして不穏

他にも、完全ノンケで彼女持ちの男に惚れた攻めが、嫉妬に駆られて惚れた相手を無理矢理手籠めにしようと画策する流れも怖い。
それ犯罪やんっていう。それが原因でノンケの男(受け)がトラウマ持ちになったらどーすんのとか考えてしまう。

犯罪染みた話っつっても痴話喧嘩で流血沙汰とか、すれちがい両片想いで片方が暴走するとかなら萌えるのに。
やってることは一緒なのに萌えと萎えの境があるのは、偏に好みの問題なんだろうけど、
自分の中にあるその境は「心を踏みにじる行為」かどうかな気がする。

ネガティブなのはいくつか書いたことあるけど、不穏なのは無い……と思うしなぁ

手をつなぐという行為だけでどきどきしちゃったり、相合傘やあーんをやってから後でテレまくったり、キスするのに緊張しまくって許可とっちゃった挙句テンパったり、
そんなじれったいくらいのゆるふわリリカルほもが好きです。書きたい。
「とっとといくところまで行きやがれ!」と背中を蹴っ飛ばしたくなる、そんな初々しいほもが書きたい。
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[ 2014/01/10 00:12 | Comments(0) | SKY:日常 ]

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