「貴方は私の鞘だったのですね」
というのが、セイバールートの肝な台詞のひとつで、怪異のキーとなる言葉なのに、
「あれ？ってーことは『飲み込んで私のエクスカリバー』ってことなの？まさかのセイバー×士郎なの？」とか思った自分は風王結界の暴風に叩っ斬られればいいとおもいました、まる

まあそんなこんなで、ちまちま進めてたセイバールート踏破したよー長かったよーバッドエンドも１４までならコンプしたよー　　１３の取り辛さマジ異常！
セイバーかわいいよセイバー　あんたが一番だよ！
でも弓凛も好きだから凛ルートも行くよ！士凛だろうと弓凛だろうと、そんな大きくは変わらんよな。声が違うだけでさ。……結構違うな。


あ、セイバールートで剣だの鞘だの守るだのという話がちょいちょい出るようになってから、セイバー小十郎・士郎政宗様のパロ的なのが脳裏を過ぎってしょうがないのです。
命を賭して主<マスター>を護る抜き身の剣のような護衛、気を抜けば簡単に暴走しかねないそれを唯一留めておけるのが鞘である主。いくら好戦的だったり熱血だったりしても、その本質はたった一つの名剣を収める無二の鞘。二人でひとつ、二人揃ってこそ本当の真価が表れる。いいね。燃えるね。中二なのは重々承知さ！

つーわけで、だれか政小でFateパロとか書いてくれませんかねー！十二国記でも可！