書いたものに反応いただけると、しかもすぐにいただけると、うれしいものですねえ
コメントに気づいてからしばらくずっとにやにやでれでれします

続きに返信です

8/30　14時　お題箱より
お待たせしましたー、結構難産だったので時間かかっちゃいました
「これでいいのか？求められてるようなやつか？」って自問しながらごりごり書いてたので、そんなに萌えていただけたなら光栄の至りです。心臓大丈夫ですかｗ

銀髪赤目は色々とあおられるからしかたないのです！お題頂いた瞬間、時代背景やら排斥の経緯やらのプロットを意気揚々と練ってました。

「何故コノ村ニ～」は完全に意識外でした！その台詞入れればよかったですかねｗｗ　ギャグになっちゃうかな？
村の行く末を「その日の空の色 哀しい程に朱く」方向にしようと思ってたことはありましたｗ　近くで戦争起こってると面倒なのでボツにしましたが。

ルッツさんが「あちら側」なのは、実はお題頂いた瞬間決めてました。
ラフレンツェの方との区別化を図ろうとしたときにルッツさんは何を生業にしてる人なのかなと考えて、
ラフレンツェのは元ネタが琴の名手だからそのまま吟遊詩人にしたのですが、こちらのルッツさんはなぜひとりで森に立ち入るような旅をしているのか、というところからの必然性を考えた結果でした。

悲劇の方向に広げた風呂敷をなんとか違和感なくハピエンな方向に畳めたようでほっとしております。ハピエン最高！
生まれた時から孤独なのが当たり前だったのに、ギルと出会ったおかげでひとのあたたかさを知り、出会ったせいで別れの痛みを知ったルッツさんは、これから絶対彼を手放すようなことはしないでしょうし、ギルもそうさせないでしょう。お幸せに！！

再リクいつでも歓迎しておりますので、お暇なときにでもまたかまってやってくださいませ。
丁寧な感想ほんとうにありがとうございました！