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自己発電未遂
前に何かんときにちょろっと紹介したような気がする都都逸お題を見返してみて、
バサラの好きカプで何かできないかなーとおもったので、「これぞ!」と思った歌とカプとぼんやりとシチュだけ書き出してみる。
あんなんでも一応和モノだから都都逸と相性がいいなぁ

政小
『諦めましたよ どう諦めた 諦められぬと諦めた』
 政→小で、Go-inなまーさま
『逢うた夢みて笑うてさめる あたり見まわし涙ぐむ』
 こじゅが先立った後のまーさま
 起きてすぐに夢だと気付かず「小十郎…?」とか呟いちゃうと倍率ドン
『及ばぬ恋よと捨ててはみたが 岩に立つ矢もある習い』
 支部しうpした『恋逃げ』みたいな感じで
『船頭殺すに刃物はいらぬ 雨の十日も降ればよい』
 政←小で政宗様依存症のこじゅ
 むしろ十日もいらない、半日でそわそわし1日で唸り3日で発狂しそうである

佐小佐
『あの方恋しや この方愛し 恋と愛とはちがうもの』
 あの方=お互い、この方=それぞれの主
 割り切っててもいいし嫉妬しててもいい

こたかん
『嫌なお方の親切よりも 好いたお方の無理がよい』
 こた→かんで、嫌なお方=松永先生
 松永先生が報酬云々言ってくるけどブッチして、「小生をここから連れ出してくれんかね」とか無理言うかんべを慕う感じでひとつ

親家
『恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす』
 親←家で想いを秘めてるやっさん
 「鳴かぬ」じゃなくて「鳴けぬ」だったらこたかんかもしんない
『顔見りゃ苦労を忘れるような 人がありゃこそ苦労する』
 周りの交友関係の広さやモ武将からの慕われっぷりに、お互い嫉妬する親家的な


三吉
『星の数ほど男はあれど 月と見るのはぬしばかり』
 三←吉で、ロマンチスト刑部
『思う程 思うまいかと離れて居れば 愚痴な様だが腹が立つ』
 ナチュラルつんでれ刑部



これぞ!と思ってしまうとそこで綺麗に文章がまとまってるものだから、
お題使用的な派生の仕方が上手く思い浮かばないのが自分的に難点だったりする。

みんな夏コミ準備で忙しそうだから萌えが枯渇しておるのよ…自家発電できんのよ…
妄想してがんばる
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[ 2012/08/09 23:01 | Comments(0) | SKY:ネタ・小説 ]

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