リーダーがリゾット・ネエロなんだから、みんな「食べ物+色」でいいんじゃね的な流れだったんですけど。そんでもって↑の場合は「生ハム+金色(ブロンド)」なわけで非常に単純なんですけども。でもかっこいい。なにこの兄貴補正。
「メローネ・ガロファノ(桃色?)」もディモールトベネ。
色やそれに類似した言葉は色々あるだろうから考察してみたいですなあ
明日で連勤終わりなことにwktkしながら111題の71~75は続きから
71.選ぶ(アヴポル)
「アンタはオレみたいなのを選んでよかったのか?」
「選ぶ、というのは正しくないな。運命はなるべくしてなるのだから。私とお前のように世の理から外れたとしても」
占い師の語る価値観は時折納得しがたく難しいが、それを理解するのはこれからしていけばいいことだった。
72.失う((ペシ)プロ+リゾ)
「リゾット、オレのネックレスしらねえか。見当たらないんだが」
「あの変な形のか」
「変って言うんじゃねえ。ありゃPだ」
「ああ、Prosciuttoの」
「テメーのベルトと一緒にすんな、PesciのPに決まってんだろ。まあいい、見つけたら即連絡してくれ」
(……教育係の人選間違えたか?…)
73.狙う(ジョルミス)
「天使も随分と近代化しているんですね。近年は弓じゃなくて拳銃を使うと見える」
「…何の話だ?」
「何って貴方の話ですよミスタ、一瞬でこの心を打ち抜いた僕の天使」
「打った覚えも天使になった覚えも無えよ!甘いのは食い物の好みだけにしてくれ!」
74.飽きる(メロギアメロ)
「ギアッチョ!オレは改革を求める!普通なセックスは飽きたので今後はもっとオレ好みにしようぜ!道具はこっちがもつから」
「そーか、オレはリビングでンなことを大声で宣言しやがるテメーの脳ミソの改革を求めるぜ。今すぐここでブチ割れるか数秒後に老化で死ぬか選びな」
75.妬む(ホルイル)
一人の空間が欲しいときの鏡の世界というのはとても居心地がいいのだろうと、そこまで考えて彼はいつも陽気な顔のスタンドと一緒に不可侵領域に二人きりなのだと気がついた。
心が嫉妬で焦げる心地がして、しょうがねえなあと呟く。自分も同じく持ってるはずの彼の『分身』に嫉妬だなんて。
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72言い訳:ペシプロだろうとリゾプロだろうとどちらでもなかろうと、兄貴は一貫してペッシ厨だと個人的に嬉しい
74補足:ペッシにシモネタ聞かせた奴は問答無用で直触り制裁が待ってます
75補足:スタンドは大なり小なり自意識がある説推進派としては「二人きり」カウントを推したいところ