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何が好きかで自分を語れ
自分のブクマとかお気に入りは「攻めに愛の傾いた方(サイト)」が多いなぁ、
というのを、大好きだった小政サイトさんが閉鎖する際に思った。
本命は勿論政小だけど(三吉とか親家親とかよく言ってるけど本命はこれ)、こじゅに愛の傾いてる小政は好きなんだ!だって自分がかっこいいこじゅが好きだからー!!持ってる小政同人誌も、こじゅ愛な書き手さんのものばっか。

やおいは攻めが一定以上かっこよくないといけない、という自分ルールが無意識にあるのか、どんだけ自分が愛してるキャラが愛されてても、攻めが棒扱いされてるのはいけない。鼻血要員なのもいけない。
受けがどんだけ愛されてようと、「テメェそれでもタマついてんのか!」ってな感じの受けもいけない。乳も棒もない感じの、ふたなりならぬふたならず(?)はほんとうにいけない。なんじゃいそのアルティメットシイング。性欲要らないカーズ様だって雄っぱいあるんだぞ。

要するに、ちゃんと『男』やってるやおいが好きなんだなぁ。
胸板がちゃんとあればそれがよい、パワーがあればあったほうがよい、ヒゲや胸毛はあってもなくてもよい
という自論。

そういえば、サークル仲間に元腐女子がいて、その子が飲み会の場で『BLの魅力とはなんぞや』というのをサークルの男性諸氏に語ってたんだけど(彼らの方が聞きたがっていた)
「私はあのへん(腐女子道)はもう駆け抜けつくしたから(笑)」(言外に『腐女子きめえ』って言ってる笑顔)
「BLは美少年が絡んでるのが美しいんだよ それ以外は無い(笑)」
「ムキムキとかキモイww誰も求めてないwww」
と、むきむき好きの自分を前に暴言を連発しやがってたのを今思い出しました。
そんな彼女は現在夢厨です。脱オタしたならまだしも、夢厨が腐をキモがる資格はないと思う。
あんまり腹を立てることの多くない自分が、身近にいた希少な「女子のオタク」たる彼女とフェードアウトしたのはソレが決定打だった気がする。
むきむきいいじゃない!脇しまらないカプいいじゃない!華奢なのがよかったら最初から百合主食にしとるわ!


盛大に論旨がずれた。最初の受け攻め談義に話を戻すと、最終的に、自分がじぶんのやおいに萌えないのは受けに愛が傾いてるからかなぁとちょっと思った、という話だった。
自分で納得いく話なんて10本かいて1つあるかないかだもんなぁ。それでも近年マシになってきた方だけど。
うん、がんばろ。やおいの神様美味しいネタください。
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[ 2011/03/28 00:28 | Comments(0) | SKY:日常 ]

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