自分が不意に鼻歌で歌いだすのが、バッハだったことから始まった、我が家の『半』実録小ネタ。
独:自分
日:妹
独:自分
日:妹
独「♩~♩♩~♩~」(鼻歌)
日「♩あーなーたーの髪の毛ありますか」
独「♩~♩~♩♩~♩♩~」(鼻歌)
日「♩はーげーはーげーそんなのやーだー」
独「……」
日「どうしたんですか?」
独「なんだそのふざけた歌詞は」
日「うちに代々伝わる(?)替え歌ですよ。名づけて『ハゲの歌』」
独「今のは我が国の偉大なる作曲家バッハの『フーガト短調』なのだが」
日「学生はそんなのいちいち覚える余裕はないのですよ。適当にインパクトのある歌詞をつけて覚えるほうが、成績重視のこの世の中効率的です」
独「そ、そうなのか…」
日「替え歌ばっかり覚えて、作曲家とか曲名を忘れる学生が多いのも事実ですが」
独「それじゃ意味がないではないかああああ!!!」
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『はげの歌』なるものを6つ下の妹に聞いて初めて知った。
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