何か書こうと思ったけど内容忘れた… jojodogsの絵を見て「やっぱ猫より犬の方がいいな!」と再確認したこと以外覚えてないや。リゾットわんこの耳をぱたぱたもふもふしたい…兄貴とペッシの首輪チャームがおそろいの色なのがかわいい…アバ犬とエルメェス犬がイケメンすぎるごろごろごろ
しょうがないので随分前で停滞してた111題の続きを。
ブランクだいぶあいたのでまた縛り条件を明示しておきますと
・『確かに恋だった』というお題サイトさんの「恋する動詞111題」を使用
・文字数は100~150字
・お題クリアは1から順に
・ジャンルはジョジョのみ(部縛りまではしない)
・1記事5つずつ
久々にやってみたらアバッキオ成分増し増しに…何故だ。
86~90は続きから。
86.受け入れる(ブチャアバ)
お互い知らないことなんて山ほどある。それでも、知らないことを知っても嫌いになることなんてない。
全てを受け入れる用意なんてとっくにできている。それでも拒否されるのが怖くて、離れられるのが怖くて、心の奥底まで見せられずにいる。
87.呼ぶ(ブチャアバ)
「ブチャラティ」
「……」
「おい」
「……」
「クソッ!分かったから!そ、その…ブ…ブロー…ノ… こ、これでいいかっ!」
「なんだ、レオーネ」
「畜生、用件忘れちまったじゃねえか……なんでそういう地味な嫌がらせすんだよ」
「嫌がらせなんかじゃない。恋人の特権を謳歌したいだけだ」
88.持て余す(スクティツ)
スクアーロの親愛表現は接触過多だ。組んでそう日が経たない頃、ティッツアーノはそう思っていた。
「飯食いに行こうぜ!」
「またですか。昨日もその前も――」
「Chi mangia solo crepa solo」
「…?」
「君をひとりきりになんかしたくないんだ」
ティッツァーノがほだされるのはそう遠くない未来だ。
89.焼き付ける((康)由花+トニオ)
「作業を見せてくれるだけでいいの」と言った彼女の視線は熱く、フライパンの肉を焦がしそうだ。
愛する人に美味しい手料理を振舞いたいという気持ちはよく分かるし、そのために励む姿は微笑ましいと思っている。
だがしかし、由花子のその形相は必死すぎて般若のようで、トニオは背筋が凍る思いだった。
90.突き放す((フー)ナラ+アバ)
「オレもこういうの着たら大人っぽくなれるのかな」
「――なんでだ?」
「フーゴがさぁ、もっと大人になれって。あっちのが年下のくせに!」
「オレが思うに、『大人』を外見的なことだと勘違いしてるうちはお前は大人になれねーし、フーゴもそんなこと望んじゃいねえよ。だからさっさと仲直りしてこい」
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88補足:『一人で食べる者は一人で死ぬ』 イタリアのことわざ
89言い訳:康一君のために必死な由花子さんがすきです
ブローノ呼びは……レオーネと比べ日本語に(わたしに?)なじみがないせいかわたしはどうしてもできません。そのうち慣れるでしょうか? 原作のブチャラティがあまりにも大物なので名前呼びが思いもよらないってのもありますかねえ。
ブチャが大物すぎて、ってのはなんとなく分かります。でも本人に「スゴイひと」とか「上に立つもの」みたいな自覚はなくて、だからこそ甘えたいし甘えられたいと思っていたらブチャアバ的にも夢がひろがる気がします!