ジョジョキャラはカタカナの名前が多いんで油断しがちだけど4部は舞台が日本だもんなぁあああああorzorzorz
キャラの名前ミスと一人称ミスは二次創作で一番やっちゃあいけないことなのにいいいい
そーいや某野球熊バンドの某曲のジャケとPVがゆかこさんだったことがあるとさっき知りました。PVの子はもうちょっと髪の黒色が強かったらリアル3次元ゆかこさんですマジパネェ
そんなこんなで続きから111題の31~35です
31.隠す(ペシプロ)
兄貴はキスが上手い。好き合ってるって気づいてから挨拶のように頻繁に深いキスをしてくれて、すごく気持ちいいからオレも好きだ。だけどひとつ困ることに、それでいつもオレのものがたちあがりかけるから、この暑い季節にもそれを隠すためのコートが手放せない。
32.染める(トニ億)
「ホントに根元からこの色なんだなー!すっげー!睫毛もだ」
珍しいものを弄り回すように、億泰はトニオの頭や顔を撫で回す。スキンシップ過多なイタリア出身のトニオも聊か困惑気味だ。
「正真正銘地毛デスヨ…ダカラもうやめにしませんカ?」
33.放す(康由花)
由花子は常に突飛な妄想を繰り広げ、康一にはそれを推し量る術はない。しかし、
「康一君結婚結婚結婚結婚結婚」
髪で締め上げられ鬼気迫る睨まれている今がピンチであることは理解していた。
「えっと、18歳になるまで待ってくれないかな」
「…それもそうね」
ぼとり。
ピンチは理性的な一言であっさり回避された。
34.戯れる(ブチャアバ)
目を覚まし起き上がろうとすると、頭が後ろに引っ張られる感覚があった。
「何してんだブチャラティ…」
「みつあみだ。もうちょっとで終わる」
実行している内容の馬鹿馬鹿しさと声の真面目さの差にアバッキオは突っ込むタイミングを逃したが、ため息だけは零れ落ちた。
35.求める(ペシプロ・31の続き)
持てるテクの全力をもってしても陥落しないことに、オレは自信を失くしかける。『男の甲斐性を見せる』なんて、今までそういうことに疎かったマンモーニにはハードルが高かったのか。
キスが終わったときにいつも見せる困ったような顔を思い出して胸がちくりと痛んだ。
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31,35言い訳:兄貴とマンモーニにはホルイル以上に低次元なとこですれちがっててほしい
33補足:ファン層がカブる気がほとんどしないので補足すると、ヘタリアのベラルーシ嬢とのダブルパロ。ヤンデレおいしいですもぐもぐ